かれこれもう40年は通っている豊橋の老舗.....
菜飯、田楽の「きく宗」に来ました〜♪
Photo:Kinoken
いや〜っ!今回は本当に久しぶりです。
東海道に300年続く老舗ですが、流石に暖簾は新しくなっていました。
当たり前だっ!
Photo:Kinoken
お昼少し前に着けたので駐車場にもすんなり入れました。
が!.....
入り口の自動ドアに頭を挟まれました......
痛った〜〜〜っ...☆★〜〜☆.......(泣)
子供の頃から見慣れたでんがく模様の座布団も健在です。
Photo:Kinoken
頭を挟まれたため....すぐに奥座敷に通してくれました.....
小面がちょっと怖い〜...(冷汗)
Photo:Kinoken
中庭を通りきれいに改築した奥座敷です。
Photo:Kinoken
陽気なおばちゃんが注文に来てくれました。
当然菜飯でんがくの菜飯大盛りに和芥子のダブルです。
これが中学からの定番になりました。
Photo:Kinoken
到着するまでこの中庭を静かに眺めているのが昔から好きです。
毎回無事またここに来れたな〜っ.....と色々な事を回想します。
Photo:Kinoken
こんな食べ方の注意書きがありました。
昔は通な親戚のおじさんが教えてくれたり、
お店の店員さんが教えてくれたりしました。
Photo:Kinoken
厠に行って戻ると満席になっていて、さっきのおばちゃんも大忙しです。
Photo:Kinoken
さあ〜っ!来ました!
八丁味噌の焦げた良い匂いですね〜〜♪
Photo:Kinoken
これが和芥子ダブル(2列)です。(笑)
ヤマサの特製はんぺいが浮くお吸い物付き....
Photo:Kinoken
お椀の蓋が浮く位菜飯も大盛りです!
これこれっ!
Photo:Kinoken
この味、この味!
く〜〜っ!たまらんっ!!
Photo:Kinoken
「たかが大根の菜っ葉ご飯に豆腐ですよね〜っ?それに¥2000 も払うんですか〜っ?」
と最初反対したダミアン....
和芥子が鼻に効いてむせています.....
ざま〜みろっ!バチが当たったようです......(爆!)
「原材料費じゃなくて、歴史の重みとトータルの空間にお金を払うのよ!」
とこんこんと説明しました.......
Photo:Kinoken
この焦げて長さがまちまちになった竹製の串.....
良いですよね〜〜っ!
Photo:Kinoken
締めは自家製の黄瓜と白菜の糠漬け.....
Photo:Kinoken
デザートに白玉団子のきな粉和え....
甘さに品があります。
Photo:Kinoken
お腹も膨れ....う〜〜ん!マンダム.....じゃなく...満足です。
Photo:Kinoken
清算していると葉っぱを取った大根がサービスで置いてありました。
Photo:Kinoken