No.1088 / 霜浦陽子さん


ジャズ・クラブ " GOOD BAIT " へ寄りました。
ここは昼でも真っ暗です.....
今日は珍しく奥様もお店に。

Photo:お客


マスターの刈谷のライヴに来れなかった言い訳を聞いているうちに話題が次から次へと変わりひょんな事から雑誌の切り抜きに.....


実は前回ライヴのチラシを持って来た時カウンターに座っていて、マスターに紹介されたピアニストの女性がサンダンスのライヴに遊びに来てくれました。
当日楽しく会話させて頂き帰って行かれました。
丁度彼女に挨拶を兼ねお話ししている写真をRさんが撮影してくれていました。

Photo:R


実はその彼女.....
凄い経歴だったのです!(汗!....)


Photo:Kinoken


写真だと判りにくいので.....


霜浦陽子(YOKO SHIMOURA)


4歳よりピアノを始め、1983年に渡英。
ロンドンのパーセル音楽院卒業後、ギルドホール音楽院ソロ演奏家コース専攻。
1989年、コンサート・リサイタル・ディプロマに最優秀の成績で合格。
ヨーロッパ・ヤマハ・音楽教育振興財団の奨学金を受け、ミュンヘンのネイガウス・アカデミーにて研鑽を積む。
イタリアのマルサラ国際コンクール、パルマドーロ国際コンクール、ベッリーニ国際コンクール、パリのクロード・カーン国際コンクールに入賞。
ポーランドのヨーロピアン・モーツアルト・アカデミーで室内楽を専攻。
ワルシャワプラハなど東欧各地の音楽祭に参加。
これまでに、宗施月子、ベンジャミン・カブラン、ニーナ・セレダ、アンジェイ・エステルハージ、ヴェラ・ゴルノスタエヴァ、スヴェトラ・プロティッチ、の各氏に師事。
ソロ、声楽伴奏、室内楽と幅広い演奏活動の他、レッスン通訳も行う。
ヤマハマスタークラスの講師を経て現在は昭和音楽大学非常勤講師として、ピアノアートアカデミーで後進の指導にもあたっている。


だそうです.....(汗.... )


実は 3/19(土)東京文化会館で彼女の弦楽四重奏とのアンサンブルがあるそうで、今はリハーサルで東京〜愛知を行ったり来たりだそうです。
東京方面の方で興味のある方は是非応援に行って下さいね〜っ♪


しかし...
ビックリしましたね〜っ!
まあこんな事があるから人生は面白い!
私の送るバカな写真が彼女の子供さん達に大受けだそうです.....(泣!)


ちゃんちゃん!

Photo:お客