No.798 / 埼玉って外国〜っ！？...その２

ついにやって来ました〜っ！
" JOHN LENNON MUSEUM / ジョン・レノン・ミュージアム "

Photo:Kinoken

ジャ〜〜〜〜ンッ！
ジョンの顔写真の大きさに嬉しくなりつい眉毛が下がります.....

Photo:Kinoken

どうだ〜〜っ！
壁一面全部ジョン・レノンだ〜〜っ！！！
こんな壁に囲まれて生活したいですね〜っ！？（嬉）

Photo:Kinoken

つい嬉しくてまた記念写真を.....

Photo:Kinoken

その中でも昔から大好きなエド・サリヴァン・ショーの写真です！
んっ？？？
あれっ？？？.....

あっ！！

Photo:Kinoken

今まで写真が小さくて気付きませんでしたが、
右手のアップに注目〜〜っ！！
ピックです........

Photo:Kinoken

はっきりとジョンの持つピックの形がわかります！
が.....
ここでまた謎が......？？

どう観ても角がラウンドしてますよね？
丸く削ってあります.....
ティアドロップ型？？....
おにぎり型？？....

Photo:Kinoken

どうみても彼らが当時使用していた鼈甲のホームベース型５角形ピックには見えませんよね？.....

Photo:Kinoken

う〜〜〜ん........
ますます謎は深まります。
場所は1964年のアメリカ....ニューヨーク.....

・彼らがイギリスから鼈甲ピックを忘れたのか？
・ジョンだけ忘れたのか？..........ありえるっ！（笑）
・マルエヴァンスが忘れたのか？
・気付いて慌てて楽器店に行ったけど見つからずしょうがなくこの形のピックを買って来て使ったのか？
・のか？
・のか？..........

実際の映像を見ると Gibson J-160E をスタジオで掻き鳴らすのと違い、
リッケンバッカー325 を使用していて、非常に軽いピッキングをしていたような記憶が...
「抱きしめたい」なんか手首だけでなぞる様な程度だった様な記憶が....？

う〜〜ん....
当然いくら考えても
仮に隣にジョン・レノンがいても絶対覚えているはずも無く....
永遠の謎なのでしょうね。

まあでもたった１枚の写真でも想像力を駆使していろんな仮説を立て
あ〜でもない！
こ〜でもない！
と好きな仲間で語り合えると楽しいですよね？

ちょっと話が逸れてしまいましたので....

つづき.....です！（笑）