さあ小川真一さんの講座!
「40代からのロック名盤再入門」の始まり始まり〜っ♪
Photo:Kinoken
照明が落とされプロジェクターに画像が.....
タイトルバックの写真は BOB DYLAN & THE BAND の
「THE BASEMENT TAPES」ですね。
Photo:Kinoken
最初に選ばれたのは私も大好きなこの1枚。
Gibson Les Paul と Fnder のアンプによる典型的な素晴らしいサウンドが聴ける
・MIKE BLOOMFIELD
・AL KOOPER
・STEVE STILLS の共演.....「SUPER SESSION」です。
参照:No.885 / 「AL KOOPER/MIKE BLOOMFIELD FILLMORE EAST:THE LOST CONCERT TAPES 12/12/68」 - Outsider Records!
Photo:Kinoken
当時まだ無名だった3人なのに何故?アルバム・タイトルが「SUPER SESSION」だったのか?って所が面白かったですね。
別アングルの写真......
ここで見るマイク・ブルームフィールドは只の山賊のジャンキーですよね?....
裸足ですし.....こ、怖いっ!(泣)
とにかく迫力あり過ぎです。
Photo:Kinoken
こちらはまだ品の良いスティーヴ・スティルスの黒いレスポール・カスタムを持つ写真です。
痩せてましよね〜っ?
Photo:Kinoken
しかしジャケットを見る限り3人の共演の様に思えますがマイクとスティーヴは1度もスタジオで顔を合わせてない様ですね.....
それもやはり山賊ギタリストのいつもの困った癖のせいだそうです。
こちらは WES MONTGOMERY の「WILLOW WEEP FOR ME」
Photo:Kinoken
次は THE ROLLING STONES の「out of our heads」です。
Photo:Kinoken
この後は PAUL McCARTNEY の「RAM」です。
私はこのアルバムが持つ非常に素人くさい所が好きです.....
Photo:Kinoken
ここからビートルズの話題に.....
Photo:Kinoken
そこでとんでもない音源を聴く事が出来ました。
おそらく日本に6本くらいしか輸入されていないだろうインドネシア語で歌われているビートルズ.....のカセットテープです。
「DANGDUT BEATLES」です....(笑)
聴き慣れた歌詞で歌われない不思議なビートルズの世界......
Photo:Kinoken
あっという間の1時間。
ここで一旦休憩です......
つづく.....