名古屋市在住の脳梗塞さんも１０曲じゃ足らんわ〜！と追加してくれましたので掲載しますね！
番外編
みんなのベスト10見てたら面白くて（同世代しかわからん事）もっと20位くらいまで掘り返してみます！
11位 心の旅/チューリップ
小５の頃だったかTV番組「ベスト30歌謡曲」という番組で今まで聴いた事の無い甘いメロディーでルックスは長髪でカッコイイ５人グループを見た！それまでのＧＳとは明らかに違う！チューリップというバンド名は気に入らなかったけど自分の中に新しい音楽の何かが芽生えました。
12位 IMAGINE
ジョン・レノンがこの順位なんだぁって自分自身驚いてます。ジョン・レノンを語る際にオノヨーコとの出会いがターニングポイントだと思いますが、ビートルズとしてのジョン・レノンはオノヨーコ以前で終わってしまったと感じるのは私だけでしょうか？オノヨーコ以降では反社会だったり実験的だったり偏った音楽が多く、なかなか「これだ！」って選べる曲がありませんでした。しかしこの曲は天国からのメッセージ的な何か・・・「帰って来たヨッパライ」と比べるのも変ですが何となく惹かれてしまうこの曲です。
13位 木綿のハンカチーフ/太田裕美
中１の頃、クラスで大ヒット！しました（笑）太田裕美の舌足らずの声と歌詞が会話的で恋人と別れてしまうのに同情してましたね〜。思春期をカンジたこの曲です。
14位 DETROIT ROCK CITY/キッス
ＮＨＫヤングミュージックショウで見たのは中３だったかなぁ。あの当時は家にビデオなんか無かったので音をテープレコーダーで録って瞬きもせず映像を脳裡に焼き付けた。次の日は学校ではその話題で持ち切りでした。アメリカンハードロックの入り口に立ったというカンジでしたね。
15位 TECHNOPOLICE/ＹＭＯ
高１からニューウェーブサウンドが流行りだして今までに無かったシンセサイザーやビートの組み合わせにとても興味が沸きました。人民服を着てライブのMCはエフェクターを通して何を喋ってるか訳わからんけど面白いグループだったなぁ。アルバムではスネークマンショウと共演してブラックジョークも利いていて笑いも忘れない当時の日本のグループとしては斬新だったねぇ。
16位 I SHALL BE RELEISED/ザ・バンド
高１の時映画「ラストワルツ」で見に行った。その時はフォークロックには余り興味が無かったがその後大学で入ったサークルがフォークソング愛好会（自分自身はフォークソングはやってないけど下宿の先輩に引っ張り込まれた〜）でコンパやら打ち上げの最後に全員で歌うのがこの曲でした。酔いに任せて最後にはトランス状態になり泣いた喚いたり大変でした。だから多分みんなとは随分違ったイメージがこの曲にはあります。
17位 CHINA GLOVE/ドゥービーブラザーズ
僕の中ではウェストコーストサウンドとイーグルスよりドゥービーです。会社の先輩Ｔさんから奨められ聴き始めました。サザンロックのテイストもあり黒人ベーシストにツインＤｒでリズム隊はパワフルでした。しかしM・マクドナルド加入してからカンジが変わってしまって残念でした。
18位 「傷だらけの天使」のテーマ/井上堯之バンド
小６だったと思います。オープニングでショーケンが朝食を貪り喰うシーンを真似て給食で似たような事をしたら担任に怒られた記憶があります（笑）「太陽に吠えろ」もカッコよかったけど「傷だらけ〜」のいい加減さが面白かった〜！
19位 燃えよドラゴンズ 坂東英二
１番高木が塁に出て〜♪小６の時に中日が20年ぶりに優勝しました。中日ファンだったのですごくうれしくて毎日この曲を歌っていました。今年の中日はちょっときびしいですね〜
20位 映画「燃えよドラゴン」のテーマ
アチャー！ア゛ー！小６の時に始めて一人でパール劇場に洋画見に行ったのがこの映画です。この映画を見なければ柔道部に入部することも無く、また非常に音楽の影響を受けた親友のＫとの出会いも無かったと思います。映画に影響を受けた訳ですから本来の趣旨から少しズレますがその後の人間形成でに多いに関係があったので入れました。
１位から20位まで振り返ってみるとティーンエイジャーの頃の影響力が非常に大きい事に気付きました。感性の豊かさやTVやラジオの影響や何と言っても良い友人を持つ事こそ一番大事ですね〜！
ありがとうございました！
